2013-10-16

ユビキタス・キャプチャリングで見えてくるもの

とりあえず、このブログをはじめて
まだそんなに時間はたっていないのに、
既に50エントリーを突破している事に
オイラは驚いている。

やはり、ジャンルを搾らない事で
まとまったものは全然できないけど
更新頻度は格段にあがる、という事がわかった。

というか、記録に残していないだけで、
割といろいろ考えていたんだなー、自分。
とか思った。

このブログはいわゆる
ユビキタス・キャプチャリング」という手法を
真似ている(尊守はしていない。全く。)

思ったことや、感じた事を
どんどんメモなり日記なりに
記録していくのがユビキタス。

極論、
「あ、メモするの忘れたなあ・・・」と思ったら
⇒「メモするの忘れた」
とか書いてOK。こんなんでいい。

書いたことを後で見返すと、
「あ、こんな事考えてたんだ」
「なんか、食べ物のエントリが多いなあ」
とか、いろいろ気付くことがある。

そんなに書くことないだろう、っと思っても
意外と文量も増えてくるから不思議だ。

ほら、このエントリーも3行で終わると思ってたら
既にここまで伸びてるし(笑)

もし、「ユビキタス・キャプチャリング」を
ブログでやってみたいという人がいれば
大事な事を一つだけ。

タイトルで内容が把握できる様にしておけ

自分の書いた文章だから、
そんな一字一句読み返すなんて事は
ありえないと思ったほうがいい。

なんとなく、タイトルで自分が何を書いたのか
思い出せればそれでいい。
自分が何に興味をもったのか、
自分がどのテーマなら書きやすいのか
傾向がつかめればそれでいい。

「アンネの日記」がどうして偉大かわかるか?
それは、アンネ・フランクが自分の身に起きた出来事を
詳細に記録していたからだ。










(↑読んだことないけどねw)